top of page

3Dを使った飲食店への4つの効率化


 

飲食店の内装工事の際にキッチン周りの設備の拡充もさることながら


お客様の回転率や魅力的な内装デザインは重要ですよね。。


やっぱり人って素敵な空間で食事等をする自分が好きなので


そういうステイタスを味はもちろん雰囲気も重要な要素なので


なかなか無視できないかとおもいます。



いや、味で勝負するのだ!というのは絶対条件であって


十分条件じゃないケースも悲しいことに多いかと思います。。


どうせ戦うならいろんな武器を持たないと


ライバルは大勢なので簡単に埋もれていってしまう恐ろしい


競争を飲食のオーナー様はしていらっしゃるとおもいます。



また、


席の数や時間帯回転率等追いかけなければいけない数字もありますが


やっぱり最近ってどうやってまず話題になるのかって重要な要素なんですよね。


大通りで人の往来が多い場所だらけだったらよいのですが、


最近はやっているドーナツ屋さんやカフェってアクセス悪くて


分かりにくい場所にわざとあったりするんですよね。。



でもどうしてお客様くるのかな?っていうとやっぱり内装も


コンセプトに見合ったイメージでsns等で話題になるように日々


投稿したりと地道な努力をかかしてないんですよね。


でも、どのお店も内装のデザインをないがしろにしてないというか


と~っても大事にしてる事の方が多いんですよ。




そんな飲食店これから内装どうしよっていうオーナー様方へ


本日は、「3Dを使った飲食店への4つの効率化」をご紹介します。


3Dを使った飲食店の効率化

飲食店を計画される時に、どれくらいの席や商品スペースを用意して


どのような内装デザインにしようかとお打合せをされるかと思います。



通常であれば2次元の図面でレイアウトをご検討され着工することもしばしば・・・


たぶんタイルや壁紙のクロスのサンプルを壁に当てながら頭の中でイメージして・・




でも工事開始までに内装壁紙や材質・床材を確認しコンセプトからずれてないか


確認することで全体の雰囲気や空間を掴みながら店舗デザインが


効率化ができそうだったらどうしますか?



 

3Dを使う事での視覚化の重要性


3Dを使った飲食店への4つの効率化を活用したデザイン検討を用いることで、


内装やメニューの制作、マーケティングなどによりお客様への訴求につながる、


顧客体験の向上や効率化が期待されます。


こんな感じで壁の色を変えたイメージを比較する事で


どんなお店にしたいのか、お客様はどう感じるのか、お店のコンセプトに合っているのか


一目瞭然なんです!!


店舗の工事費用ってめちゃくっちゃ費用かかるので



内装デザインの内観パース


あ、やりなおそ!みたいなノリでできないんですよ。



また別バージョンの仕様を視覚的に短時間で確認することが出来る為


検討がより効率的になります。


地下にあるおしゃれなコーヒーショップ

やっぱり落ち着いた雰囲気で地下にあるからこの色かなとか


同じダーク系のカラーであっても色味が変わるだけで与える印象も変わります。


地下にある白と茶色のコーヒーショップ

いやいや女性のお客様をターゲットにしてるので


清潔且つ洗練したイメージじゃないとだめだなとか


逆に明るいイメージでの雰囲気も壁紙・床材だけを見るより


効率的に確認することができます。


 

検討段階での空間へのリアリティの向上や


マーケティングの強化及びプロジェクトの効率的なプロセスや


新たな視点等のヒントを得られたりと事業に貢献をもたらすと考えられます。




さらに!!



3Dを使った飲食店への4つの効率化




1. 内装デザインの最適化




内装デザイン確認用の3Dフロアマップ

3Dによるデザイン検討は、飲食店舗の内装デザインにおいて大きな役割を果たします。


従来の平面図や静止画では伝わりにくい空間の立体感や雰囲気を、


3Dモデルを通じてリアルに再現することが可能です。



図面って分かりづらいんですよ~って思った事ありませんか?


慣れていらっしゃるなら良いんですがそうでないと・・・・




そんなことがないように・・!?



イメージを制作する事により、オーナーやデザイナーの方は実際の工事が行われる前に、


仮想空間で内装を試すことができ、


理想的なインテリア・レイアウトやデザインを緻密に検討することができます。



アイリッシュなインテリアデザイン


また、顧客にとっても、リアルな3Dビジュアルを通じて、


先んじて工事前な工事中に3Dを用いた内観パース等を使って


告知しておくことで


店舗の雰囲気や特長を把握しやすくなり、来店の動機付けにもつながりやすくなります。




SNSやニュース等で3Dパースの告知等にも使われていたり


イメージがあるだけで脳裏に残りやすいので非常に効果的です。



 



2. 店内案内用のマップ表現



3Dマップは、



視覚的な案内による店内のレイアウトや配置をリアルな立体的な形で示すことができます。




広告用3Dフロアマップ



これにより、顧客は迷うことなく目的地へと案内されます。


従来の平面図や静止画よりも、


より直感的で目を惹くわかりやすい案内を提供することが可能です。





また臨場感の向上が利点に挙げられます。



立体的な表示・店舗内の空間や家具配置、雰囲気などをより生き生きと表現し、



顧客が店内をよりリアルに想像できるようにします。



そして特定の場所への誘導用に活用する事もできます。



アイリッシュパブの内装デザイン

 


3. イベントやプロモーションの訴求力向上



3Dデザインを活用することで、


飲食店舗のイベントやプロモーションの訴求力を向上させることができます。


イベントやプロモーション用外観パース



例えば、



特別なイベントやキャンペーンのポスターを3Dデザインで制作することで、


目を引くデザインや効果的な表現を実現し、


SNSなどでのシェアや拡散を促進することができます。





また、仮想的なイベントスペースやデコレーションを3Dモデルで表現することで、


来場者に事前にイベントの雰囲気を伝えることができ、


来場者の期待感を高めることができます。




バーのファサード

 


4. 顧客体験の向上と効率化


最後に、3Dデザインを用いた飲食店舗の内装や企画の検討は、


顧客体験の向上と効率化に貢献します。


広告用内観パース ホテル



リアルな3Dビジュアルを提供することで、


顧客は店舗の雰囲気やメニュー内容をより鮮明に把握し、


より満足度の高い食体験を享受することができます。



内観パース制作って大体10万円前後でデザインの相談はできないケースが・・


設計事務所にご相談されていらっしゃるオーナー様なら


その事務所に3Dが得意な方がいるのが良いのですが設計は要らないケースも・・


じゃあ3Dパースを制作している会社にって図面やデザインを決めてと言われて困ることも


そんな中アーキテクチュラルソリューソンズでは住宅・店舗設計の経験のある


設計士がヒアリングをさせて頂きお客様に合わせたプレゼンテーションサポートを


させて頂いております。


内観パースも6万円からでご相談をお受けしています。(50㎡前後)


合わせてデザインや使い勝手の懸念事項やご提案もお話させて頂いております。



痒い所に手が届くプレゼンテーションサポートを大事にしております。




また、VR等により内装デザインやメニューの制作プロセスが効率化されることで、


オーナーや従業員の負担が軽減され、より効率的な経営が実現されるでしょう。






 

アーキテクチュラルソリューションズでは内装・外装のデザインのご相談から


パース・アニメーション・VRといったプレゼンテーションサポートを


オンラインお打合せにてご要望等整理させて頂きながらサポートさせて頂いております。












この他にも


ご要望に応じてご提案可能でございますのでお気軽にご相談頂けますと幸甚でございます。



Contact us

Thanks for submitting!

頂きましたメールアドレスに後程ご連絡させて頂きます。

bottom of page